夢で待ち合わせ

大きな寝言をぽつ、ぽつり

寝ても醒めても春だった

 
 
 
 
 
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もうすっかり寒くなってきましたね。
ほら、JUMPちゃんもニットでぎゅぎゅっとこの通り。
この時期毛布にくるまってぬくぬくするの最高だよね。
モコモコソックスが手放せなくなりますね。
伊野尾くんと肉まん半分こしたいな。
光くんマフラー女子好きだからマフラー買わなきゃ。
ということで、いよいよ冬が始まるね。
 
 
 
 
 
そんな中、一足早く冬眠から目覚めたまろんです。
いやぁ、よく寝た!みんなおはよー!
目が覚めても外はまだまだ寒いけど、なんならこれから冬だけど、いま私の心は春のようにポカポカあたたかいです。
 
それはえぇ、よかった。
なんだ他人事みたいに。自分のことでしょ。
でも心がポカポカに戻って本当によかった。
自分の事だから自分が1番安心してます。
 
 
 
そもそもの話、なぜ冬眠したのか。
今回は私が冬眠した話をしようと思います。
 
 
 
 
 
(※ここまで読んでくれた方、ありがとう。ここから先は長文・語彙力皆無・情緒不安定のトリプルパンチなのでそれなりの覚悟と片手にエナジードリンクを用意して読むことをオススメします)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
✱✱✱
オタクするの疲れたな…
 
 
 
初めてそう思ったのはいつだろう。
私のモットーは楽しくオタクをすることだ。
 
 
私はHey! Say! JUMPという9人の天使を愛でている。
JUMPにハマったきっかけは端折るとして、とにかく私は9人に釘ったけのメロメロだ。
気付けばそれはもうどっぷり浸かっていて、二言目にはJUMP JUMP言うし仕事のモチベーションもJUMP。
何かとJUMP中心の生活になり、JUMPを神のように崇拝し、JUMP教の信者になりつつある今日この頃だ。
私はJUMPの為に生きてるんじゃなくJUMPに生かされてるんだ、なんて本気で思ってるからかなり重症だ。
 
 
なんともまぁ、この有り様なのでみなさんお察しの通り沸点はめちゃくちゃ低いし脳内お花畑の能天気野郎だ。
 
だから基本何があってもいい方向に考えるし、そう思えるのはやっぱりそう思わせてくれる魅力が彼らにあるからだと思ってる。
 
 
 
 
 
彼らを信じすぎかもしれない。
彼らが全てになりすぎてるかもしれない。
でも私は楽しい。
JUMPを見てる時が、JUMPを考えてる時が、JUMPの話をしてる時が1番楽しい。
 
 
 
 
なんたって全部好き好んでやってること。
そりゃ楽しくなければ意味が無い。
私のモットーは楽しくオタクをすることだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼らは儚くて脆くて強くて眩しい。
だから好きだ。
 
 
 
でも、そう。彼らは儚く脆いのだ。
どんなに願ったって、想ったって、永遠などどこにも存在しないんだとこの1年で嫌という程思い知らされた。
 
 
 
 
解散、脱退、引退……
こんな言い方をするのは良くないが、たまたまうちじゃなかっただけだ。
ラッキーだっただけだ。
でも、とても他人事ではなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
10周年の記念ライブがなかなか円盤化されなくて、映画のDVD-BOXのお知らせが届く度それじゃなーーーーーい!!!とスマホを床に叩きつけていた今年の上半期。
みんな干枯らびてJUMPの話題は数える程度。代わりにJr.やキンプリのツイートがたくさん流れてきた。
あれ?私ってキンプリ好きだったんだっけ?
って思うくらいTLがキンプリの話で埋まっていて、みんな次々キンプリに流れていった。
 
 
 
 
不器用で掛け持ちができないJUMP一筋の私は、
好きな人がたくさんいていいな〜という羨ましさと
みんなこうやってどんどん次にいってしまうのね…
という多少の寂しさを覚えた。
 
 
 
今思えば自分の中での違和感や周りとの温度差を感じ始めたのはこの頃からだったかもしれない。
 
 
 
 
とはいえ基本は能天気。
また今年も下半期忙しいパターンかぁ〜?
なんてヘラヘラしていたがそんな場合じゃなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我がHey! Say! JUMP岡本圭人くんがアメリカへ留学する事になったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
びっくりした。
予兆はあるっちゃあった。
でもびっくりした。
頑張れって気持ちと行かないでって気持ちがゴチャゴチャだった。
 
 
実際、応援の声だけじゃなく批判する声もあった。
見てて苦しかった。見たくなかった。
圭人担の人の目に入りませんように…なんていらない心配もした。
だから私は見ないようにした。
 
 
 
 
 
 
でも、私も正直少し不安だった。
本当に戻って来てくれるのかな?
また9人で笑ってる姿が見れるのかな?
 
信じたい、信じてる、信じなきゃ
そう思ってもやっぱり不安だった。
いつが最後になってもいいように悔いなくオタクをしよう、なんて思った。
 
 
 
 
 
 
ジャニーズに限ったことではないし一概には言えないが、ジャニーズが好きな人はもしかしたらこれが最後かも…という思いでCDを買ったり現場に行く人が今年は特に増えた気がする。
 
 
圭人りん留学前最後のシングル、COSMIC☆HUMANはカップリングに7の忍たま主題歌が収録されていたが伊野尾くんや光くんのいるBESTの曲はなかった。
それでも全形態迷わず買った。
伊野尾くんのドラマの主題歌だったからというのも勿論あるけど、それ以上に私も“もしかしたら”が怖い1人だったのだ。
 
 
でも私にはもしかしたらこれが最後かも…なんて予防線を張るのは向いてなかった。
最後を考えるのは寂しすぎた。実際は全く想像できなかった。想像したくなかった。楽しくなかった。
 
 
 
だってまだ終わってないんだもの。
 
 
 
 
 
私は伊野尾くんが好きだ。光くんが好きだ。
でも大ちゃんも圭人りんも裕翔くんも知念ちゃんも好きだ。薮ちゃんも雄也も山も好きだ。
 
 
 
 
私はいつだって9人のJUMPが好きだ。
 
私は生まれて初めて好きの中の切なさを知った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まろんちゃんて誰担なの?」
 
 
 
よく聞かれる質問だ。
でも誰担なの?って思うくらいみんなが好きって伝わってるのは嬉しい事だから、私はこの質問をされるのが嫌いじゃない。
そして正直なところ、自分でも答えは分からない。
 
みんな好きなんだもん。
 
 
 
でもそれをよく思ってない人も中にはいるらしい。
そりゃあ、そうだよね。
私の好きって気持ちは大きいし本物だ。嘘じゃない。
でも私はみんなのことを全然知らない。
9人全員の好きな食べ物も多分、言えない。
そんな広く浅く好きとか言ってるやつが私の自担を偉そうに語らないでくれ!って思うのもまぁ、わかる。
 
 
 
なら好きな人を1人に絞ればいいのか、って聞かれたらなんかそういう訳でもない気がする。
難しい。
 
 
 
 
 
ここで前からずっと脳裏をチラつき度々私を悩ませていた担当問題にぶち当たる。
 
 
 
 
私は誰担なのか。
担当ってなんなのか。
 
 
私はこの問題に去年からずっとずっと悩んでいる。
 
 
 
 
 
私は伊野尾くんが好きだけど光くんも好きだ。
でもいのひかが好きなんじゃなくて
“伊野尾くん”と“光くん”が好きだ。
 
 
 
 
私はHey! Say! JUMPがみんな好きだ。
雑誌のインタビューとか全員分は読んでないけど
Hey! Say! JUMP全員でいる時のみんな”が好きだ。
 
 
 
 
う〜ん、めんどくさい。
自分でも本当にめんどくさいなと思う。
でもみんなが好き。
 
 
だってなんで1人に決めなきゃいけないんだ?
なんでFCの担当欄て1人しか書けないんだろ?
コンビ担とかグループ担の他の人どうしてんの?
って一人一人に聞いて答えを教えてもらいたいくらい。
 
 
でもそんな事は出来ないので、私は頭を悩ませ続ける。
 
 
 
 
 
 
するといつの間にかツイートをする時、誰のツイートをするかにすごく気を使うようになった。
決してそんなことないのになぜか伊野尾くんのツイートをしたら光くんのツイートもしなきゃ、みたいな気持ちになった。
 
 
 
他にも
ちょっと大ちゃんの話しすぎたな…
私が圭人りんの事に触れるのってどうなんだろ…
最近ゆとゆりの事ばっかだな…
これ8人のやつだ…
とか思ってたらどんどん下書きが溜まっていった。
 
 
 
 
 
伊野尾くんと光くんが好きだと、JUMPみんなが好きだと公言したら楽になると思ったら逆だった。
公言してしまったから周りの目が気になった。
誰に言われたわけでもないのに気付けば上手く全体のバランスを取らなきゃと思うようになっていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから私はやっぱり能天気すぎるのか、感性がズレているのか、ついていけないと思うことが増えた。
 
 
 
 
例えばいじりがどうとかの話もそう。
これはあくまで個人的な意見だけれど、何をそんなに怒ってるの?と思ったし9人がそれで仲良く笑えてるなら良くない?と思った。
だって○○を悲しませてやろうみたいな悪意は感じなかったし、嫌いでしてるようには見えなかったから。
 
本当に嫌って顔をしたら終わりにしてね、とは思ったけどちゃんとそこはわきまえてるとも思ったし。
 
 
 
 
 
でも普通は好きな人がいじられてたら嫌になるものなのかもしれないし、別にいろんな意見があってそれでいいと思う。
私も色々言っちゃうし。
私が嫌だったのはそこじゃない。
ただ、自分の好きな人を庇うために他のメンバーを悪く言ってるところを見たくなかった。
それも1つの意見だろと言われたらそれまでだけど。
 
 
 
 
 
いじりだけに限らずメンバーを貶すようなツイートや、なにかとマイナスなところを…悪いところを取り上げるようなツイートを頻繁に目にするようになった。
 
 
 
 
もちろんそんな事言わない人も沢山いる。私のお友達はみんな素敵な人だし。きっとTwitterのいらん機能とかでたまたま流れてきただけだと思うけど私には共感できなかった。
 
 
 
 
 
 
でも嫌なら見なければいい話。私が誰かにそんな事言わないで!なんて言える筋合ないのだ。
だから見ないようにした。
見ないようにする内容が、目を背ける内容が増えた。
 
 
 
 
終いにはこの前散々悪く言ってたのに今度は手のひら返したかのようにケロッとしてるのとか見て胸がザワついたりした。
 
つくづく私って心が狭いなと思った。
 
 
 
 
 
 
でもそんな狭い心の中でふと思う。
私だって長々と語るし重いこと言うし自論述べるし愛を持ってだけど貶すようなこと言うよなって。
もしかしたら私のツイートでも同じように嫌な気持ちになってる人がいるんじゃないかって。
もしかしたらそれが例えマイナスな内容でなくても、仮にそれが「好き」とかだとしても嫌に思ってる人がいるんじゃないかって。
 
 
 
 
 
 
 
 
そしたら今度はなぜか「光くんが好き!」って大声で言いにくくなった。
光くんがハチャメチャにかっこいい時は言ってたけど、前と比べて光くんの話をする回数が減った。
意識的に言わないようにした。
 
 
 
 
 
伊野尾くんなら大丈夫とかそういう事じゃない。
でも自分でもよくわからないけど光くんを好きと言うことになんだか罪悪感を感じた。
言っちゃいけないような気がした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私にとってJUMPは現実逃避だった。
JUMPにどっぷり浸かる事で嫌な事を忘れた。
JUMPは日々の生活や仕事を頑張るための活力だったし息抜きだったし癒しだった。
 
 
気付けば自分よりも大事なくらい、
彼らの幸せを1番に願うくらい、
ちょっと愛が重すぎるくらい、
本当に大好きで大切な存在になっていたけれどそれでもやっぱりアイドルとファンだから。
遠い存在でいいし言い方が悪いかもしれないけど良い面だけ見れれば良かった。
 

伊野尾くんがあまり苦労や裏側を見せたがらないように、それぞれが努力も悩みも隠して華やかなステージに立っているなら私は目の前の姿だけを見ようと思ったし、彼らが人生をかけて夢を売ってくれているから私はその夢の中でただプカプカ浮いていたかった。
 
 

だけどいらない情報やいらない憶測が飛び交って、それが頭をよぎって、虚像の現実ばかり見えてしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
勘違いされたり、あー言えばこー言う人がいたり、仲良くしてもらってると思ってたらそんなことなかったり…
正直いちいちうるさいな、めんどくさいなと思った。
ここでくらい平和に過ごさせてくれって思った。
楽しくなかった。
また言えないことが増えた。
また下書きが溜まっていった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みんながどんどんJr.や他のグループに流れていく寂しさと、周りを気にする気疲れと、同じタイミングや同じポイントで怒ったりショックになれない疎外感と、そもそもそんな負の感情を持ちたくないし見たくない気持ちがぐるぐるしてストレスになった。
 
 
でもそれは全部自分で勝手に思って勝手にモヤモヤしてるだけで、誰も悪くない。
全部わかってるから余計に自分の心の狭さが浮き彫りになって虚しかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなこんなしていたら段々疲れてしまった。
JUMPが好き。ただそれだけの事なのにそうじゃないところでオタクをする事に疲れてしまっている。
私は何をしてるんだろう。
私は自分の気持ちがわからなくなった。
 
 
 
 
 
 
 
 
JUMPは変わらず好きなのに、少しずつJUMPを見れなくなった。気持ちが追いつかなくなった。
今のこんな私がJUMPを見ちゃいけない気がした。
 
 
 
 
 
 
 
 
気付けばいたジャンやスク革の録画が2ヶ月分くらい溜まっていた。
そういえば8人のFC動画は1つも見てない。
 
 
 
 

好きだけど、好きなのに、好きだから
いつの間にか見れなくなった。
 
 
 

とはいえ、いざJUMPを見ればきっとそんなこと忘れるくらい好きが溢れて幸せになる。
わかってるけど、でもいまJUMPを見たらその魔法がプツリと切れてしまいそうな気がした。
JUMPを見て何も感じなくなるのが怖かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
JUMPが好きだから、私はオタクをやめた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オタクをやめたと言ってもやめたのはTwitterだ。
私が疲れたのはオタクではなくTwitterだ。
 
 
 
でも日頃気持ちを吐き出せない私にとってTwitterは居場所の1つだった。
オタクをやめる時はTwitterもやめようと思っていたしTwitterをやめる時はオタクをやめる時だと思っていた。
そのくらいオタクをする上でなくてはならないものになっていた。
 
 
それに元から雑誌は買わないし、今やラジオもテレビも追わなくなってしまったのでTwitterをやめたらいよいよオタクも終わりになると思った。
 
 
 
 
 
 
 
実は前々から何度かTwitterをやめようと思った事がある。でも、今まではやめれなかった。
少し離れればJUMPへの熱も徐々に冷めていくって、JUMPがいない生活に慣れるってわかってた。
わかってたから嫌だった。
好きという感情がなくなってしまうのが怖かった。
 
 
だからずっとモヤモヤしながらずっと迷ってた。
 
 
 
 
 
 
 
そこで一旦休憩という形でTwitterを離れる事にした。
最初はどうせ3日くらいで戻るだろうな〜なんて思ってたのに、JUMPのいない生活に徐々に慣れていって気付いたら1週間が過ぎて10日が経った。
なんだか魔法から解けたような、夢から醒めたような気持ちになった。
でも心は晴れなかった。
 
 
 
 
 
 
 
結果から言うとTwitterをやめたのは悪循環だった。
休憩して少ししたら無意識に見れなくなったJUMPを見れるようになったのに、そしたらすぐ「あそこがかっこいい!」とか「ここが好き!」とか言いたくなってしまって、でも言える場がなくて今度は意識的に見なくなった。
仕事を頑張るモチベーションも心のオアシスもないので1日がめちゃくちゃ長かった。
あと肌が荒れた。肌荒れなんて滅多にしないのに顔がザラザラになって終いには産毛が濃くなってうっすら髭が生えてるみたいになった。
心も体もどれだけ支えられてたんだろう…ホルモンバランスまで保ってもらってたのか…ときめきって大事だな…と痛感した。
 
 
 
 
 
 
あとはなによりモヤモヤしてた。
モヤモヤを解消したくて休んだのにモヤモヤした。
あんなにみんながキンプリとかJr.に流れていくのが寂しくて切なさを感じていたのに、ほんの数日でJUMPのいない世界に慣れている。
自分だって同じじゃないか。むしろそれ以上だ。
好きじゃなくなった訳じゃない。でも、いてほしいけどいなくてもやっていけるみたいな気持ちだった。
自分はとても薄情な人間だなと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
私はいつも突然ふと伊野尾くんを思い出す。
人の気持ちはこうして流れていってしまうのか…と自分の好きという気持ちとは裏腹に離れて言ってしまう心にもどかしさと寂しさを抱えてたら伊野尾くんの言葉を思い出した。
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「人の気持ちって流動的だから、いつ熱が冷めるかまで計算できない。もどかしい気持ちですが、その不確かな"好き"でいてくれる気持ちを大事にします。」     (BRUTUSより)

 
 
 
上手く言葉にできないけど、好きだなぁと思った。
どんなに願っても彼らの永遠は約束されないけれど、ファンだってそうだ。全部わかって理解した上でアイドルをしてる彼らはやっぱり儚くて、そして強い。
でも、もどかしさを抱きながらも不確かな好きを大事にしてくれる気持ちは、私たちが彼らに抱く気持ちと似ているかもしれないと思ったら少し切なくなった。
やっぱり、好きだなぁと思った。
 
 
 
 
 
 
 
勝手に壁を作ったのは自分で、勝手に離れていったのは自分で、彼らはずっとそこにいた。
無理に忘れようとしただけで、無理に慣らしただけで、そんなのできてなかった。
いなくてもやっていけるなんて嘘だ。
やっぱりJUMPが好きだ。JUMPがいなきゃだめだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
この伊野尾くんの言葉を思い出したのをきっかけに、枯れていた心が潤い再び花が芽吹き始める。
 
 
溜まってた録画を少しずつ消費した。
1つ、また1つ。好きが溢れた。
 
 
 
 
 
 
 
最初の数日はラジオも聴かなかったという事を思い出してタイムフリーでべいじゃんを聴いた。
そしたら最後にJUMPみんなでお寿司を食べに行った話をしていた。
半年に1度、みんなで仕事の話もせずただ美味しいねっていいお寿司を食べに行くだけの話。
ただそれだけ。
でもその話を聞いてたらいつの間にか涙が溢れてポロポロと頬にこぼれた。
心がじんわりあったかくなって、どうしようもなく好きだと思った。私の好きなHey! Say! JUMPだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は2週間あまりの冬眠から目覚める事にした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
✱✱✱
いやぁ〜長かった!本当に長かった!
前編と後編に分けろよってくらい長かった〜
 
 
とにかく思うがままに書きなぐったので言葉はまとまらないし矛盾するし同じ事何度も言うし長いし長いし(笑)
もしここまで読んでくださった方がいたらもう本当にすみません、ありがとうございました(;;)
 
 
 
 
 
とまぁ、要は1人で勝手にモヤモヤして最終的にはスッキリしました。自分の中で色んな心情や葛藤があり冬眠して目覚めた訳ですけど、これからも今まで通り変わりません!うるさいです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
周りの目を気にしたりして色々忘れてたけど、そもそもTwitterはJUMPが好きって大声で吐き出せる場所が欲しくて作りました。
だから本来の目的のままに使おうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
そして、戻ってきてからたくさんおかえりって言ってくれて本当にありがとう。
たかがTwitterかもしれないけど、おかえりって言ってくれる人がいて、ただいまって言える場所があるって素敵なことだなと思いました。
JUMPが巡り合わせてくれたこの縁、大切にしようと思います。
 
 
 
 
 
 
これからもたま〜に休憩しながらマイペースにJUMPを好きでいたいと思います!!!♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから、オタクの定義がよくわからなくて調べてみたけど実際定義はないらしい。ウ○キが言ってた(笑)
だから雑誌買えなくてもテレビ見れなくてもコンサート行けなくてもTwitterやらなくても関係ない。
好きならそれだけでいいじゃないか。
そう、それだけです。
楽しくいこう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私のモットーは楽しくオタクをすることだ。
 
 
 
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